「マシーナソズラル駅／MASHINASOZLAR」（ウズベキスタン線）

他の駅に比べると若干手抜き気味で地味めなマシーナソズラル駅。唯一目にとまるところは照明といったところ。

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「タシケント駅／TOSHKENT」（ウズベキスタン線）

その名もタシケント駅。地下鉄駅とともにウズベキスタン鉄道も乗り入れる駅。メインの駅だけに、現代のウズベキスタンを表す様々な建物などが施されたタイルアートの壁面装飾が印象的。

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「アイベック駅／OYBEK」（ウズベキスタン線）

ウズベキスタン線とユーヌサバッド線の乗換駅で、こちらはウズベキスタン先の駅である「アイベック駅／OYBEK」。花をモチーフとした柱が印象的な駅。

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「コスモナウトラル駅／KOSMONAVTLAR」（ウズベキスタン線）

降り立って最もテンションの上がった駅。コスモナウトラル（宇宙飛行士）の駅名の通り、宇宙をイメージした青色の壁面に宇宙飛行士たちが描かれた石版がはめ込まれています。また柱はガラスでキラキラしており、光を受けて星の塊をイメージしているかの様。

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「ウズベキスタン駅／O'ZBEKISTON」（ウズベキスタン線）

O'ZBEKISTONウズベキスタン、その名を冠した駅。線路上天井から伸びる足に据えられた花の照明がなんとも印象的で、天井に写った光がとても美しい。

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「アリシェール・ナヴォイ駅／ALISHER NAVOIY」（ウズベキスタン線・乗換駅）

タシケントメトロの中でよかった・美しい駅としてあげられるのがここ「アリシェール・ナヴォイ駅／ALISHER NAVOIY」。今回23駅を巡った中で、やはり個人的にもベスト5には入るかなと。連なるドームと縦の柱のヌケ感が素晴らしい。

線路の壁面はこの様な感じ。

線路の上の天井もドーム。

こちらは路線乗り換え通路の壁面。これも素晴らしい。

路線乗り換えの通路は六角形。

「ゴフル・グロム駅／G'AFUR G'ULOM」（ウズベキスタン線）

ゴフル・グロム駅の特徴は線路側の壁面にある組み合わせのタイル画と天井へと伸びる青色の柱だろう。

ちなみにこのゴフル・グロム駅からちょっと歩いた所に「ハズラティ・イマーム広場」のモスク群があります。こちらはバラク・ハン・メドレセ。尚、こちらの広場にある博物館には世界最古のコーランと言われる「オスマン・コーラン」（羊皮紙　作成時期：7～8世紀　大きさ：53ｃｍ×62ｃｍ　分量：約250ページ）の展示があります。

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